管理栄養学部

学部の紹介学びのサポート

本学部では、学生たち一人ひとりが充実した学びを実現できるよう、さまざまなサポート制度を用意しています。勉強で困った時、もっと勉強したいと思ったあなたに、すぐに手を差し伸べられる体制が整っています。

クラスアドバイザー

1年次より、クラス(1クラス40名)ごとにクラスアドバイザー(担当教員)が配置されています。クラスアドバイザーは定期的に個人面談を行い、大学での勉強方法や日常生活まで、きめ細かくアドバイス。3年次の後期からは、ゼミ(研究室)の教員がクラスアドバイザーとなり、ゼミでの勉強や進路決定について親身な相談に応じています。

自習室・印刷室

学生が自由に使用できる自習室は、授業以外の勉強に最適な場所です。レポートの作成や予習復習など、自主的に学ぶ姿勢をサポートします。さらに、自習室内にはパソコンとプリンターが設置されており、プリントアウトすることもできます。

学生調理室

学生たちは、「食と健康」に関わる学部独自のサークルやゼミなどを通して、食事提供やメニュー開発など、学びや自主的な活動に力を注いでいます。その際に利用できるのが、最新の器具が揃った「学生調理室」です。学生たちはこの調理室を自由に使用し、新メニューの開発や料理の試作に挑戦するなど、自らの活動の拠点としています。

学外活動補助制度

本学部では、学生たちが栄養・料理に関わるコンテスト等に挑戦することを推奨しています。これまでにも多くの学生が、さまざまなコンテストで入賞を果たしています。また、コンテストに応募する場合は食材費が補助され、学生たちの積極的な参加を促しています。

管理栄養士国家試験対策

4年次には、「対策講座」「模擬試験」「個別指導」から構成される管理栄養士国家試験対策を受講できます。

「対策講座」では、全教員から出題範囲のすべての領域を総合的に学びます。「模擬試験」は、4年次の夏から始まり国家試験の直前まで実施され、つねに自分の実力を確認することができます。また、模擬試験の結果は対策講座や個別指導にも反映され、的確な指導を受けることができます。さらに、「勉強の仕方がわからない」「思うように点数が伸びない」などの問題を抱えた学生に対しては、一人ひとりの問題にふさわしい丁寧で手厚い「個別指導」も用意されています。

本学では、「全員受験・全員合格」を合言葉に全教員が一丸となって、最後の最後まで学生を徹底的にサポートします。