目指せ!管理栄養士への道 管理栄養士を目指す、学生のブログ

国際栄養食文化演習 (オーストラリア グリフィス大学)

2019年オーストラリア研修 Lecture 〜Aboriginal Workshop~

投稿者:Sayaka, Kyoka, Saki

2019/09/03

 オーストラリアの先住民であるアボリジニの方にお話を聞きました。アボリジニという言葉を日本でも耳にすることはありますが、実際の暮らし、生き方、狩猟の仕方について詳しく教えていただきました。

まず初めにオーストラリアの中でもさまざまな区域に分かれ、アボリジニの中でも食べるものが違うことに驚きました。お話を伺った、ダニエルさんはrain forestという地域で生まれ、その地域には多くの食物があり、何かを栽培して食物を自分たちで作るのではなく、狩猟が主な食物の採集であったとおっしゃっていました。また、砂漠の地域では食べるものが違い、ダニエルさんは幼い頃から食べてきた自分の地域の食物のみ毒の有無を知っているとおっしゃっていました。ダニエルさんは蛾の幼虫が好きでナッツのような味だと教えていただきました。

  さらに、驚いたことは四季ではなく六季であることです。アボリジニの人々は葉っぱの色、自然の動きを見て何を狩猟する時期なのかを理解し、それが六つの区分があるとおっしゃっていました。アボリジニの人々は、生きるために培った知識がのちにカレンダーとなって日にちという考えを生み出したと考えています。私たちは、もっと自然を見て四季の変化を感じることができるのではないかと感じました。

  狩猟では、ブーメラン、槍の作り方、どのような木から作られているかを教えていただきました。ブーメランには三種類あると知りました。動物用で自分の元に戻ってくるブーメランと戻ってこないブーメランの二種、木用で三つの羽の形のブーメランがあることを知りました。ダニエルさんの生まれた地域はrain forest と名前の通り森が多く、地域に適したブーメランを作り利用していると知りました。

 アボリジニの人々の暮らし、生き方について知り、生きる力を感じました。どんな人種、国の人々でも食物の摂取は必要不可欠であるため、私たちはより食物を大切にし、自然に合わせた暮らしをすべきであると感じました。

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